これは昔の日記からケルン国際見本市を目指した時の物です。

ケルン国際家具見本市出展 2度目の挑戦

同業者で日本から観光を兼ね見本市を見学に来ている人達が大勢いました。
この時小間を訪問した人が後に取引先となり どこに縁があるか解りません。 

この時も消費者からは何処に行けば買う事が出来るのかと好評でした。
消費者に人気があっても見本市事務局の規定で会場では売買が禁止されていた為
問屋が見つからないので商売に結び着きませんでした。

この時ドイツのテレビ局の取材があり少しの時間民芸家具がテレビ放送された。
良い宣伝でした。
この時のテ-プを貰って置くと後から見れてよかったのですがその時はそんな事思いつかなかったです。

 

今の時代ですとHPやメールで交信しますが今思えば
ケルン国際家具見本市出展は10年早かったと思いました。