静岡県志太郡の北東 高草山から大井川までの平野をその昔志太平野と言った
山間に源を発する大井川 瀬戸川が東西に分断して流れているこの地方には
古くから多くのたんす職人建具職人がいた。
民具や桐たんす茶箪笥等の伝統がありこの地方では志太指物と言われた。
先人たちの職人芸を継承して心と技で作り上げた框作りの志太民芸家具です。
先代が建具業だった為2代目は家業を継ぐ目的で修行をし覚えて要約一人前になった頃
事故で先代が亡くなってしまったのでした。
その後オイルショックになり木製建具はアルミサッシへと変わり建具の技術を
生かした商品を模索し 2代目考案の志太民芸家具が誕生しました。
その志太民芸家具が問屋を通じて日本の有名デパ-トで販売されていましたが
海外への販路を求めドイツ ケルンのインタ-ナショナル家具メッセに2回程出展した。
この見本市はノミネ-トされた家具しか出展出来ないのです。
志太民芸家具では建具職人により箪笥 水屋 衝立 長火鉢 等が作られました。
又米国サンフランシスコでは現地法人を設け販売した経験もあります。
たんす | 水屋 | 衝立他 |
再生桐たんす | 小物家具 | 火鉢他 |
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