これは昔の日記からケルン国際見本市を目指した時の物です。

ケルン国際家具見本市出展 2度目の挑戦

ケルン国際見本市が終わりブースのかたずけをして商品は倉庫に入れる様に業者に手配はしてありました。
家具を梱包して自分の
ブ-スに纏めて置いたが
トイレにいったり事務局に挨拶をしたりでいたが・・・

戻ると家具を置いたコマに帰ると商品がない
ええ~跡形もなくなっていた。 そんな馬鹿な

保税貨物扱いにしてありそれが無くなるとは・・・
直ぐに倉庫会社に連絡をした。
事務局にも相談した。
家具が出てこないとなれば警察に届けなくてはならない。
私たちも帰国が遅れる それは困る事です。 

数時間経ち 倉庫会社から連絡が来た。
トラックの運転手が勝手に商品を積み込み倉庫に持ち帰ったと言うのです。
商品が出て来た事本当に良かったです。

しかし一つ間違えると大変な事になっていた。冷や汗物でした。
日本でしたらそんな事は絶対にない 海外は日本とは違うそれを学びました。

ケルンの見本市を体験して多くの事を学びこの体験した事 これは私にとって大きな財産だと思いました。

その後この見本市は参加したくても湾岸戦争があり見本参加は断念しました

この日記を振り返りネットでケルン国際見本市を検索してみたら今も健在でした。
素晴らしい事です。