店長blog 2022 3月 26日 1984年シンガポ-ル見本市に参加して2

シンガポ-ル見本市の体験談昨日のブログの続きです。

日本では体験できない事
本市最終日は一般のお客さんに商品を販売してよい日でした。
そこで私も一部の家具を販売することが出来たのです。

この時にお客様から頂いた紙幣を見て凄くびっくりしました。
それは紙幣の大きさです。
例えば日本の一万円札が日本では高額で一番大きい紙幣ですが、
シンガポ-ルの高額紙幣は日本の紙幣の倍に近い大きさでした。
この紙幣を見たときはとてもビックリしました。
この紙幣は本物?
もしかして騙されているかも?
銀行でチェンジするまでは半信半疑でした。

ご一緒した方達からはどうして社長の主人が見本市に出席しなくて
奥さんのあんたがと言われました。
まだまだ男性社会です。 女性は重要な仕事は任せて貰えない時代でした。
人手のいない小さな個人経営の会社では何でも 手伝わなければ
子供が気になるから行くのがいやです等とは言えません。
贅沢は言えない お前が行ってくれと言われると手伝うしかないのです。

その頃の私は子育て中 男性の中に女性は私一人でとても心細く小学校に入学した
子供の事がとても気になり頭から離れませんでした。
シンガポ-ルから我が家に国際電話をした時
娘からお母さんの声を聞き涙が止まりませんでした。
そんな中で一緒に展示会をした皆さんのご協力のお陰で無事展示会を終了する事が出来ました。

帰国の日皆でホテルのインド料理レストランで食事をする事になりオ-ダ-を
しました。

所が待っていても中々注文の料理が出てきません。
.帰国の集合時間は迫るし 荷物のス-ツケ-スは部屋に置いてありますから気が気では
皆待っていられません。
仕方がないので一人がテ-ブルで待ち他の人は部屋に荷物を取りに行きチェックアウトまで済ませて戻って来てもまだ料理はテーブルに運ばれて来ませんでした。
催促して要約食べる事ができほっとしましたが、のんびりしていて注文から食べるまで1時間半以上も掛かり日本ではとても考えられません。

明日に続きます。