2023年4月6日 建材工房から志太民芸家具から障子を衝立に

建具職人が造った障子戸は今は住宅が洋風化して障子をはめ込んで和風な
部屋を求めるが住宅が少なくなっています。
昭和に建てた家は殆どが和風作りで障子がはめ込まれていました。
その障子がごみとして捨てられています。

この障子は無垢材も無垢のとても良い部分で作られていますから
そう簡単には壊れません。 
そこで障子紙を張り替えて衝立にしたら再利用できると思います。
2枚障子があれば屏風丁番を使い角度が自由に出きる衝立が出来ます。 
障子1枚でしたら障子を支える足を作り衝立に出来ます。

インテリア家具に返身させては思います。