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コラム 3 私の海外経験 ハイポイントへ

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初めての旅日記
米国 ノ-スカロライナ州ハイポイントには有名な家具の見本市があります。
主人が私にそのハイポイントの見本市を見て来て欲しいと言うのでした。
英会話を習い始めたから良いチャンスかも知れないけど女性の一人旅は不安です。
同業者を探しても 皆家具の商売でも米国まで行く人はいませんでした。
主人も私一人で行かせるのは不安なのか長男と一緒ならと言い出しました。
長男も高1だから調度良い勉強になるもし米国の学校に行きたいならそれも良いと
考えた様です、ツア-なら全日程すべて何も心配ない旅ですが 英会話の先生が
ミシガン州から来ていたので相談しました。 彼女に言われました。
日本人は団体旅行なら行動するけど どうして個人で旅行に行かないのか 
一人で行った方がすべて勉強になるし 英会話も自分の物に出来るよと言われた。
そしてミシガンの私の家に立ち寄る様に言われたのでした。米国の家庭を見学できる
チャンスはそんなにない事なので行く事に決ました。
飛行機の往復チケット ホテルは日本の旅行社に予約しました。

1987年4月25日 
私と長男は成田からユナイテッド航空でシアトル経由でシカゴへと出発しました。
米国の飛行機会社でも機内には日本人スタッフがいますからもし困った事が
あれば何とかなります。2度目の海外旅行不安があるが兎に角シアトルに無事到着
ここで入国審査を受けますがとても混雑 ここでシガゴからの乗り継ぎのチケット
シカゴ モスキガン往復を自分で買う予定でしたが買う事が出来ませんでした。
乗り継ぎ
今度はチェックインしてあるのに飛行機に乗る時にチケットを見せてと言われた。
次のフライト分を取られそうになり大きな声でNOと言った。半分のチケットを見て
理解したがこの時にチケット取られたら取られた私の責任 取られた私がボーとして
いたから悪いという事に成る それが日本と違うのです。米国は自由の国と言うのは
自分の事は自分で守ると言う事です。もし万が一これを交渉するのは英語ですから
それは大変な事です。ああ~良かった。

シアトルは空港が広い為ターミナルの移動が地下鉄を使います。アナウンスをよく
聞いて居ないと迷子になります。シカゴへの乗り継ぎは聞きながらなんとか出来た。
13時30発無事シカゴ出発 しかし米国内で時差があり17時15分到着でした。
息子は飛行機酔いでトイレに入ったまま出て来ない 見渡すと機内は息子と私だけだった。
さあ 次はホテルへ
日本から予約してあるホテルの場所が解らない 何人か聞いたが解らずインフォメイション
センタ-に行き場所を教えて貰った 乗り合いバスでホテルに行くことに成った。
今度は乗り合いバスの場所が解らないどのバスに乗るのか・・・
身体の大きな黒人に紙を見せたが大きな声で怒鳴っていた 私には何だか解らずにいた
多分バカ呼ばわりしていたのでしょう。見かねた白人女性が私を助けてくれた。
私が解かるから私の所に居て・・・ 本当に有難い事でした。そしてバスで移動した。

ホテルチェックイン
チエックイン する時にパスポ-ト見せて次は保証金20ドルが必要だと言った。
ホテル代は日本で旅行代理店に支払ってあるからそれは払わないと交渉したが
私の英語では通じているのか解らない でも私は払ったら戻らないと思い支払わない
そしたら私に英語は通じないと思った様でこの件はここで話が終わった。

4月26日 ああ~困った病気になっちゃった
朝方4時過ぎこ頃目が覚めてしまった。トイレに行ったら尿に血が混じっていた。
これは膀胱炎だ 昨年の夏膀胱炎になり完治したと思ったが又再発か・・・
無理は出来ない何回もトイレに行きたくなったら本当に困った事だ。
身支度をしてホテルをチェックアウトシカゴ空港へ行く予定
昨夜の乗り合いバスかタクシ-かタクシ-も運転手が料金は同じだと何回も言った。
タクシ-でシカゴ空港へ タクシ-の運転手がインタナショナル ドメスティクと
聞いて来た。国内と応えUAのカウンタ-を探した。この時に乗り次で買う
予定のシカゴ モスキガンの往復航空券をここで買う事が出来て良かった。

さあ 今日はシャ-ロットへ
 飛行機のチェックインを済ませ搭乗時間と場所を確認して英会話の先生の
家に電話を掛け様と思い近くの人に聞いて見た そしたらローカルは25セントで
掛けられるがこの電話だと遠距離は掛けられないと言われホテルから掛ける事
にした。電話の事を聞いた人もシャ-ロットに行く人だった 。到着してス-ツ
ケ-スを受け取る場所が解らないと困ると思ったがその人が案内してくれた。
日本からここに何故来たかと聞かれた。ハイポイントに家具の見本市を見学に
行く為に此処に来たそしてハイポイントにホテルが取れない為でした。
私に聞いた人はハイポイントを知らないと言った。米国は国が広いからかな・・
タクシ-でホテルに行きチェックイン後英会話の先生の家に電話を掛けた
4月29日行くことを伝えたこれで安心
次はハイポイントへの交通をフロントで聞いた。
高速バスで行く 大人片道一人28ドル所要時間1時間位と言った。

今日は体を休めて明日ハイポイントに行く事にした。
アメリカ国内の飛行機の乗り継ぎは再確認はしない荷物検査は乗る時だけで
降りる時は検査がいらない事が解った。

4月27日 5時起床 今日はハイポイントに行く日
ホテルのフロントで聞いたバスの時間は6時と8時 6時だと外が薄暗い歩いて
駅まで行くには黒人が多い為8時のバスにした。ホテルから歩いて5分と聞い
たが実際は15分でした。バスの切符を買い9時発のバスに乗ったがバスは
高速道路を1時間走ったがまだまだハイポイントには着かない。運転手に
ハイポイントはまだ着かないかと聞くと着いたら教えると言い仕方なく座る
2時間位で要約ハイポイントに到着ここだと言われてバスを降りた。
バス停でハイポイント見本市の会場を聞くと向かい側のビルだと教えて貰った。
デザインセンタ-と書いてあり古い工場か倉庫を利用している様で古いレンガ
造りで想像しているのと違った。 受付で名刺を渡し名札を付けて見学した。

ひな人形 衝立 鎌倉堀の三面鏡 人形ケースのブ-スがあり 見ていると
日本からの出展でした。オリバ-社と言う 愛知県の会社 米国の会社を買い
米国で家具を作り販売していると言う事でした。そこで当社のカタログを見せて
話をした。 日本の家具は技術は良いが米国までの輸送費をプラスすると販売
価格がとても高くなり商売にならない、又米国人は家具の価格は家具の大きさで
判断するから家具の価値観が違い商売はとても無理かもしれないと言われた。
日本の業界ではハイポイントの家具見本市は知名度が高く出展料も高いと聞いて
居る幾ら知名度が高くてもハイポイント出展は米国国内の輸送費 西海岸から
ハイポイント間と日本から船で運ぶとの輸送が金額同等位掛かり販売価格
を考えると無理の様です。バイヤ-も良く見ているから余程売れる物でないと
ここは凄く田舎で日本と言ってもアジアは中国 韓国 他皆同地と思われてる
ハイポイントの会場から高速バスで帰る時に行く時よりもはるかに帰る時の方が
早く感じてしまった一日でした。

4月28日 今日は予定だとハイポイント見本市の見学の日

昨日一日見学したがあまり収穫が無いように思えたので今日は一日休みホテルで
休養することにした。ハイポイントに宿を取りたかったが見本市があると何処も
空きがないので此処にシャ-ロットに泊まった。
静岡市が見本市会場ならホテルは 浜松位だと思います。
息子が心配して言った、何故母さんがそこまでやらなくてはならないのか本当は
父さんがやる仕事なのに・・・・
仕方がないんだよ。日本で仕事だから 家族みんなで頑張るしかないんだよ。
その頃建具の工場があったのは住宅地 埃や音が喧しいと隣から言われて工場
地域に工場を移転して土地建物を銀行から融資を受けて居たから仕方のない事でした。

いいよ明日はミシガンに行く日モーニングコール タクシ-をフロントに頼み明日の
支度した。一日休んだが体は楽にならない何となく悪くなる感じだ。

4月29日 シャ-ロットからシカゴへ

6時起床7時ホテルをチェックアウト タクシ-で空港に行った。そこで日本人を
見かけた。飛行機の乗り継ぎも大分慣れた。聞いてから乗れば間違うことは無い。
シカゴ到着モスキガンまで1時間の待ち時間があったが飛行機の到着時間が遅れてた為に
飛行機の手荷物が出てこない。チャックインを済ませると空港職員が手荷物を回すからと
言ったがもう一人はローカルだから自分で搭乗口に至急行くようにと言った。乗り遅れたら
大変英語が上手く話せないし英会話の先生の宅では迎えに来るでしょうから間に合わないと
困るのです。ス-ツケ-スを受け取ると息子と私は搭乗口へと走った。空港内を走っている
人は誰もいないから皆が見ていた。恥ずかしいけど恥ずかしいなんて言っている場合ではない
正に旅の恥はかき捨てですどうにか間に合い飛行機乗れました。

シガゴからはプロペラ機でモスキガンへ
地図で見る五大湖の上を1時間のフライトです。海の様に大きな湖です。
モスキガンに到着すると英会話の先生のお父さんが迎えてくれました。お母さんは
今日教会だから帰りに教会に回り一緒に帰ると説明してくれました。
英会話の先生宅に着いて日本からのお土産を渡しました。お父さんには日本語を当て
字にした印鑑を作り渡しました。お母さんには知り合いが墨絵を書いてくれた。
二人共 とても喜んでくれました。今日の夕食は教会で食べると言われた。
6時半頃協会に行くと各家庭持ち寄りのパ-テ-でした。パンチ ワイン ビール
サラダ ケーキ クッキ- サンドイッチ等こちらの人は良くこの様なパーテ-を
やる様です。日本から来たお客と私と息子を紹介してくれました。
ここミシガンは夕暮れは9時頃です。日本では夕方6時頃夕食を食べますが暗くなるのが
遅い為遅い為夕食を早く食べると又食べそうな感じです。

4月30日 昨日の午後からホ-ムステ-が始まった。
  
ミシガン州モスキガンは北海道と同じ位の緯度です。若葉が芽吹き今頃の季節が一番良い
様です。この辺の住宅は地下室があり 冬は地下室で過ごす時間が多いと聞きました。
地下室には洗濯室 ドリンクバ-を供えたリビングとプレ-ル-ムになっている。
周辺の家は300坪位の土地と大きな家が普通の様です。車庫は映画に出て来る様な車内から
リモコンで車庫を開けて駐車します。車庫はビルドインで家族は大体ガレ-ジから家の中に
入ります。日本で言えば勝手口みたいな感じです
家の周辺は芝生が植えてあり手入れが悪いと近所から苦情が来ます。
庭にはリスや鳥が来て長閑な感じです。

午後は先生のお父さんの会社訪問  
お父さんの勤める会社の事務所の中は一人一人のコナ-に仕切りがあり机の上には家族写真
を置いてありました。色々な人に紹介をして頂いたが英会話が思う様に話せなかった。

帰宅後先生のお母さんに膀胱炎の話をし病院に連れて行って貰う事にした。病院で口の中に
体温計を入れて熱を測った。診察室は6畳間位あり体重計や他の測定器が置かれて日本より
広くてびっくりした。医者が先生のお母さんと話をして10日分の薬を出してくれた。
大きな飴玉位の薬は飲み込めないから薬を半分にして沢山の水と一緒に飲んだ。
夕食後みんなで話をしていると楽しくて夜が短く感じた。

5月1日 先生の弟が通う高校を見学
学校は先生の家から車で3分位の所にあり 一部の生徒が車で通うと聞き日本ではとても
考えられない事です。学校に着いて事務所に行き見学の許可を貰い教室に案内してもらった。
日本からの留学生が居たのでその子が頼りでした。
日本と違い生徒は学校の制服は無く私服 職員室もない授業は各科目別 先生の教室に
生徒が授業を受けに行く仕組み。生徒は各自鍵の付いたロッカ-を貰いそこに教科書を
入れて5分間の休憩時間を使い次の授業に移動して行く仕組みでした。日本人留学生が
私達に説明していると生徒が集まって来て何処の国も同じです。
今日は授業が半日生徒ものんびりしていた。今夜9時から11時まで生徒は学校でパテ-が
あると言っていました。
学校から帰宅し夕方お母さんの友達の家でホ-ムパ-テ-をやるから一緒に出掛けた。
60歳位の人達で高級所得者が隠居生活をしている感じです。家も600坪位の土地で
家具も無垢で昔の家具を大事に使い日本人の想像外の生活の様です。
正直ホ-ムパ-テ-に出かけるのは初めてどの様な服装で行けば良いのかお母さんに
聞いて見た。普段着でも良い特別な事は無い決まっていないと言う事でした。
映画で見る様な素敵な住宅素敵なパ-ティ-で食べ物はバイキング方式でゲストの私が
最初に食べる様に言われたが恥ずかしいし戸惑っていると皆気を利かせて一緒に食べてくれた。
年を重ねこんな生活が出来たら素晴らしい事だと思いました。

5月2日 朝食後市場に出かけた

ファ-マ-ズマーケット 農家の人が野菜 花 果物を売っています。
アスパラガス バナナが笊に山盛りで1ドル日本では信じられない価格です。
午後は車で1時間位の所ポートランドと言う町へ行った。チュ-リップが一面に咲き
とても綺麗でした。家具の美術館も見た。各国の家具が飾ってあったが日本は桐箪笥
長火鉢 ちゃぶ台が飾って有ったが日本製はベニア仕様で 無垢材を使う家具には
見劣りがした。
夕食は日本食レストランに行った。鉄板焼きと寿司見ている前でパホ-マンスして
肉を焼き客を楽しませる店でした。米国人は食後必ずデザ-トにアイスか果物を食べ
食べる よく食べると思いますが習慣の様です。
帰り道レンタルビデオ店に寄りチャップリンのビデオをお父さんが借りた。
今でこそ日本もレンタルビデオを借りてみるけどこの時代では考えられない事です。

5月3日 美術間に行く予定でしたが・・
美術館が休館でお母さんの友達の家を訪問した。ここの家も大きな家で日本にも
旅行に行ったこ事があり写真を見せて頂いた、

30分位で次の友達の家に行った。こちらの家はミシガン湖の傍にあり景色が良いから
高級住宅地で家の価格が高いとお母さんが言った。来週アラスカに旅行すると言った。
矢張りお金持ちです。お母さんは気を使い友達の家や公園 美術館等を案内してくれた。
色々な物が見れて感謝です。
帰宅後自転車で先生の家の周りを走った。とても景色が良いどうして先生は日本に
来たのかと思いました。変化が無いからモスキガンは退屈でシカゴやニュ-ヨ-ク
東京の様な都会で暮らしたいと言っていました。
今日は何年ぶりかに英語の先生が帰国するのでご両親は朝から先生を待っています。

午後6時半グランドラビッツの空港に先生を迎えに行った。
日本人より素直に自分の気持ちを表現した再会でした。
その晩は夜遅くまで話をしていました。

5月4日 散歩していると家に寄って遊んで行く様に言われた。
散歩をしていると家の中を見せてくれると言うので家具やインテリア等勉強になり
とても良かった。何処の家でも飲み物を進めてくれた。日本の様にお構いなくと
遠慮すると何も貰えません。欲しい時は素直に下さいと言う方が良いのです。
何処の家も綺麗にコ-デネイトして有り 一部屋が広く映画の場面い出て来る部屋の
様でした。
今日私が夕食を作る約束をした
てんぷらなら食べて貰えると思いてんぷらの材料を夕方スーパ-に買いに行った。
大きなプレ-ト鍋に油を淹れてエビ 茄子 ピーマン アスパラ 玉葱 ズッキニ- 等を
用意した。菜箸が無いので植木の枝を切り菜箸にしててんぷらを揚げた。
先生のご両親に揚げたての天ぷらを食べた方が美味しいと言ったが最初少し食べて
てんぷらが揚げ終わるのを待っていた。天ぷらにマヨネ-ズ レモン汁色々試しながら
食べた。結構沢山揚げたが全部食べたので良かった。
その後先生の映したスライドを見ながら夜遅くまで起きていた。
明日日本に帰る支度をしたが結構余分な物を持って来ているから荷物は減らない。

5月5日 ホームステ-も今日で終わりです。

朝9時先生の家を出発 長い様で短かっ。モスキガン空港はローカルだから小さい
私の様な人には解り易いので良いです。出発の時間が来て挨拶を済ませプロペラ
機に乗った。もっと英語が話せたら旅が何倍も楽しくなる次回の為に頑張りたい。

ミシガン湖の上空を1時間のフライトでシカゴ空港に到着したが
荷物をどこで受け取るのか解らない。何回も聞きやっと解った本当に英語が・・・・
シカゴはモスキガンに比べたら都会でとても賑やかです。今晩は以前宿泊したシカゴの
ホテルに泊まるので乗り合いバスに乗った。今回は前回程困る事は無かった。
ホテルにチェックインし今度もパスポ-トを見せてと言われた。
前回みたいには何も言われなかったので良かった。
シカゴには美術館が多いと英語の先生が言っていたのでホテルのフロントで近場の美術館
を聞いて見たらバスで行く様に言われたが歩いて20分かかった。
昔風の建物が並び綺麗な建物でした。科学博物館 生活の中に取り込まれた科学を子供が
興味を引く様に工夫して有り大人も一緒に楽しめる様作られていた。
私は疲れたので座って休んでいたが息子は楽しそうに見ていた。
突然言葉の解らない世界に来てストレスもあったと思います。

アメリカ最後の日だからレストランでステ-キを食べる事にした。
メニュ-にニュヨ-クス-テ-キ グランドステ-キと書いてあったので
グランドステ-キにした。焼き加減を聞きサラダとス-プの種類を聞いて来た。
運ばれて来た皿には何とハンバ-グが乗っていた。

英語でグランドステ-キとは日本で言うハンバ-グとは息子と私はがっかりした。
ハンバ-グをレア-で食べるのか焼き加減を聞くのか・・・
良い勉強でした。

5月6日 いよいよ日本に帰る日
国際線は出発の2時間前にチェックインするのが規則なのでシカゴ空港に行った。
日本を出発する時は無事に米国行く事が出来るか不安でしたが色々な人に出会い
実現出来た。米国はピストルを持っているから怖いと皆が言うけど私は怖いと
思った事は無く困って私が聞くと親切にして貰った。
ホ-ムステ-先での食事も最初は戸惑いましたが米国の一般家庭にお世話になり
米国流は当たり前の事です。朝食はシリアルに牛乳掛けてバナナを食べるとかです。
シリアルの種類は15種類位が戸棚の中にあり好物を選ぶ様に言われた。
昼はパンにインスタントス-プやハンバ-ガ-の様な軽食でした。
夕食はパンにサラダ 肉や魚類でした。普段の食事は質素に感じたが余暇にお金を掛け
生活を楽しむのは日本人より上手だと思いました。
ガソリン代は安い高速料金は無料だから言える事なのかも知れないそして
スーパ-マ-ケットも物価が安い米は4分の一でした。

言葉が話せて働く場所があれば米国に住んでも良いなと思いました。
これからは国際社会英語は本当に必要になると思いました。
親子の米国旅行も終わりです。

当時の日記からの思い出でした。

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この見本市を見学して帰りは同じ道のりですが凄く早く感じました。
私が此の見本市を見て感じた事を言っても主人はどう考えるかです。

ここで知り合いになったオリバ-社後に家具製作を依頼されて洋家具の取引が出来ました。





 

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